遠赤を放射し、しかも、電磁波を出さない、最新の、温度自己制御方式「PTC方式」のヒートシーターが、日曜大工で施工できるようになりました。
あなたも、マニュアルを見ながらチャレンジしませんか?
もちろん、建築会社様が行う本格的なリフォームにも使用されています。


取扱店も募集中です。

暖房は足元から!電気式床暖房システム

床暖房には大きく分けて電気式と温水式があります。

時代がオール電化に向っている今の時代、電気効率も良くなり、現在では電気式が増加しています。

電気式と温水式の違い


● 電気式直接床暖房の種類

  • 面状発熱式PTC床暖房
    • 暖房面全面が温度により電気を流す量をコントロールする。
  • 面状発熱式固定抵抗床暖房
    • 暖房面付近に取り付けられたセンサーにより温度をコントロール。
  • ケーブル式固定抵抗床暖房
    • 暖房ケーブル付近に取り付けられたセンサーにより温度をコントロール。
  • 電気ニクロム線床暖房
    • 暖房ニクロム線付近に取り付けられたセンサーにより温度をコントロール。

   ※ 他にも微妙に材質や形状が違うタイプもございますが、大きく分けております。 

弊社では用途に併せてさまざまな床暖房をご提案しています。
お気軽にご相談下さい。

各種類別・メリットデメリット

立ち上がりが速い
イニシャルコスト、ランニングコスト温水方式よりも安い。
薄いのでリフォームにも適している。
電磁波の発生も少ない。
温度差が出にくく部分的な異常温度上昇の心配がない。
施工時に面を傷つけないように注意しないと漏電の危険がある。

立ち上がりが速い
イニシャルコスト、ランニングコスト温水方式よりも安い。
薄いのでリフォームにも適している。
電磁波の発生も少ない。
施工時に面を傷つけないように注意しないと漏電の危険がある。
部屋の位置により温度差が出る
こもり熱で部分的な異常温度上昇の危険性がある。

電熱線で直接暖めるので立ち上がりが速い。
イニシャルコストが安い。
完全防水なので漏電の心配がない。
小さいスペースでも設置の自由度が高い。
弊社のケーブル式は電磁波を出さない。
ランニングコストは面状に比べやや高い。
温度ムラがある。
こもり熱にならないよう設置に注意。
施工に専門的知識が必要。

電熱線で直接暖めるので立ち上がりが速い。
イニシャルコストが安い
ランニングコストが高い。
温度ムラがある。
電磁波を発生する。
施工時に注意しないと漏電の危険がある。
こもり熱で部分的な異常温度上昇の危険性がある。

自己温度制御(PTC)床暖房システム







ハイブリッドPTC床暖房



断熱材を組み合わせ、段差調整を簡単にしたことにより施工の時間と費用が最小で済ませる事ができます。


台所仕事は寒くないですか?


★床暖房を設置・非設置の主婦に聞いたら、全員が寒いと答えました★


弊社では簡単に設置できるキットを考えてみました。

日曜大工で出来る床暖房です。【予算7~10万円位】
奥様・お母さんへ、結婚記念日・お誕生日のプレゼントにいかがでしょうか?

面状発熱式固定抵抗ヒーター





フィルム状のヒーターでムラがなく段差の少ない床暖房を実現します。
ヒーター部分に設置されたセンサー(写真参照)部分で、温度を調節します。
低コストで部分的に温めることが出来ます。
薄いフィルムなので室内であれば、設置の場所を選ばず、立ち上がりの早い暖房を実現します。

ヒーティングケーブル暖房システム



温度制御方法は面状発熱式と同じで、給湯式と同じ原理で、すだれのように床に敷き詰めます。
完全防水でケーブルの強度が強いので、道路の凍結防止やコンクリートの中に埋め込んだり、農業用にビニールハウスの中を温めたりするのに適しています。